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<<   作成日時 : 2017/08/24 10:46   >>

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昨日書いた駄文の補足的な話になりますが、

"違い"を正しく認知し理解する、少なくとも"違い"が有ることを認識する、それが多様性とかダイバーシティ、フェミニズムのスタートラインだと思うんですが、いかがですか?

裏返して、"違い"を理解せず、"違い"の存在を認識もせず、「何でもかんでも一緒」と言う発想は"差別"と同じぐらい危険だと思うんですが。

例えばオリンピックとパラリンピック、"違い"があるからこその二つの大会です。今、それに反論する人はまず居ません。

でも、ナチスの頃は・・・。日本でも・・・、優生保護法って・・・。その反省を踏まえて今があります。にもかかわらず、今でも別の例で言えば白人と黒人についてトランプさんみたいな考え方の人が居る。

何故なんでしょう?

 ☆

さて、相変わらず独りよがりの考えを言わせて貰えば、それは"違い"と"優劣"を混同する、あるいは意識的に同一視する思想が有るからではないかと。

女性と男性、白人と黒人、当然"違い"ます。では、優劣は?その問いに誰がどう答えるんでしょう?そもそも、何をもって"優"とし、何をもって"劣"とするのか。

例えその個々の指標が明確であったとしても、トランプさんたちが訴求してるのは、この部分では"優"だけどこの部分は"劣"と言う理性的な分析結果ではなく、根拠無くトータルとして"劣"だということ。

そして、訴求の仕方としては、良い面には目をつぶって悪いとこだけ取り上げ、それをもって全体を"劣"だとする、前に書いた詐欺の話法に通じます。

 ☆

深堀りして、そんな人たちはなぜそんな思想になるのか。それは他者との比較じゃないと自身のアイデンティティを保てないから。これについても独りよがりの考えを前に書いてます

さらに深堀りして、それでは、そんな思想を持たない様にするにはどうしたら良いのか。

それは「個」を大事にすること。だって、「世の中で自分は」って考えるから他者が気になる。他者とどんな"違い"があっても「個」が中心であれば他者がどうであろうと関係無いことです。

「個」の喜びや悲しみは、"違い"のある他者の喜びや悲しみと比較出来るものでもなく、当たり前ですが優劣も有りません。


個々の違いを知ることがお互いに個々を認めることにつながると思うんですが・・・。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも興味深く拝見しております。

どうも生物の(精神的)免疫反応が自分と異なる存在を危険と判断するようで、
だから潜在意識的には「異者」を避けるのがデフォルトとして組み込まれてると考えてます。
そういった動物的な情動に「文化」の理性が乗ってるのが人間なので、常々、
自分も差別的なことをしてしまう危険を意識していないといけないな、と
反省いたします。


私も早期リタイアしたのですが、その時に大いに参考にしたのが、貴ブログ(これより一つ前の)でした。

ありがたく思っております。

勤めてた会社は一定年齢・一定勤務年数に達すると自己都合退社でも定年扱いになりました。
それを狙っていたところ、運良く(?!)リストラ・希望退職がはじまり、「まってました」と飛びついたのでした。
希望退職の説明会で嬉しそうだったのは私ひとりだけだったかも。

毎日、このように質の高い文章をお書きになるのは大変でしょうが、楽しみにしております。
かおるパパ
2017/08/24 11:14
かおるパパさん

いつも有難うございます。そして、キーボードを打つ手が震えるほどの嬉しいお言葉、感動です。本当に有難うございます。
仰る通り、人間には他者を異物と認識する自己防衛反応が備わってるのかも知れませんね。
良い面も有るんでしょうが、それがオーバーフローしてアレルギーや自己免疫疾患の様に自身を傷つけることもあるんでしょう。そこを"理性"で、ってことですかね。
早期リタイアの理想形、羨ましい。お互い、これからも大いに楽しみましょう!
娘さんに宜しく。ではまた。
蟄居マン
2017/08/25 10:09

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