コッソリ増税

してやられました。これもステルス増税

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先週、暇に飽かせてまだ源泉徴収票などが送られて来ていない段階で確定申告書(還付申告)を作ったって書きましたが、先日全ての資料が出揃ったので答え合わせ。

完璧!だったはずなのになぜか違和感。いえ違和感と言うより、単純に還付金額が昨年実績から減ったので「なぜ?」って。

収入は年金だけでほぼ毎年同額。一方、社会保険料などの控除額は増えこそすれ減ることは無かったはず。なのに何で還付金が減るの?国税庁の「確定申告書等作成コーナー」の自動計算にバグでも?

はい、偏執的な性格の老害オヤジとしては調べ撒くりましたよ!そこで判明した事実がコレ!いつの間にか「控除」の算定基準が変更になってます。

令和元年分の「公的年金等に係る雑所得の速算表」
令和元年.jpg

令和2年分の「公的年金等に係る雑所得の速算表」
令和2年.jpg

平成27年以降の「所得税の速算表」
税率.jpg


前年と比較して、公助、間違えた、控除の額が一律10万円の減額。例えば非課税になる最低収入も120万円から110万円に。その他の段階も全て控除額が10万円減ってます。

おいおい、正面切った増税ではなく控除基準を切り下げて計算上の課税所得を底上げし税金を上げる、何とも姑息、陰湿なお役所体質そのものです。

60兆円と言われる年金給付総額。このコッソリ増税でどれだけ国の税収が増えたんでしょうね。例えば3%として2兆円。表を一つ変えるだけで。まるで打ち出の小づち。羨ましい。

 ☆

この情報、財務省のアリバイ作りとしてどこかでヒッソリと流されてたんでしょうね。でも、実際にこれを知らなかったのは私だけなんですかねえ。

私の場合、取り敢えず確定申告をしてたから分かったこと。でも、同じ様に確定申告をしてる人の中にも「確定申告書等作成コーナー」の自動計算を信じて疑わない人も居るでしょうし、年金受給者の確定申告不要制度を「有り難い」と思ってる人には気付き様もないはず。

まあ、国民の皆が私みたいにメンドクサイ奴だったら困るんで、敢えてそういう風にしてるんでしょうけどね。どこを切っても信頼出来る要素の無い行政です。

って逆恨み?単に私の情報不足だったのかも。どなたかと同じ様に自分には甘いですから。

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